アメリカのトークショー
たまたま見たアメリカのトークショーが面白かった。
メイン司会のスティーヴン・コルベアは、皮肉のまじったユーモアで有名なコメディアン。2014年に「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」の司会に抜擢さました。アメリカの深夜の時間帯は各局でトークショーがあり、人気の番組のひとつです。
ドナルド・トランプがまさかの勝利をした歴史的なアメリカの大統領選挙の翌日の放送。
オープニングトークが始まり、昨夜の選挙の話へ。
ヒラリー・クリントン氏が敗北宣言と共にドナルド・トランプ氏にお祝いの言葉を贈った映像が流れた後にスティーヴンは、
「How are you already accepting this?(どうしてこの状況をすでに受け入れてるんだ?)」と。
スティーヴンが言うには、5段階の悲しみ方(5 stage of glief)があるらしく、順番に言うと、最初の3段階は、拒否(denail)、怒り(anger)、取引(bargaining)。この3つは、選挙戦のキャンペーン戦略(campain strategy)だったそう。
その後に落ち込み(depression)、そして、受け入れる(acceptance)。
受け入れる(acceptance)は最終段階で、全部の段階を踏まないといけないそうです。
確かに、ヒラリー氏は落ち着いたスピーチで、淡々と今後のことなどを話して受け入れてました。笑
その後は、劇的に髪型を変えて(dramatic haircut)彼氏にリバウンドする(rebound boyfriend)が一連の流れみたいです。笑
タイトルの「Don't Move To Canada Just Yet」は、選挙後にカナダ移民局のウェブサイトがクラッシュしたので、カナダに行かないでとゆう内容もありました。
最後は、ヒラリーが勝つと信じてた神様が、昨夜はネットフリックスを見てて選挙見てなくてびっくりするってゆうオチでした。
フランスの乾燥対策
この時期になるとお肌の乾燥がひどい。
笑ったりすると引きつってるのがすぐわかるし、ヒリヒリ痛いときもある。
もともと日本に比べてヨーロッパはかなり乾燥している。
日本にいてたときも、乾燥に悩まされていたけれど、フランスに来てから毎年毎年ひどくなっている気がー。。。
なのに、フランス人は肌が綺麗な人が多い気がする。
薬局や化粧品売り場では保湿クリームが多く並び、日本のような化粧水で水分補給するタイプのものはあまり見かけない。
調べてみると、どうやらビニール肌になってるとのこと。
そして、ビニール肌にはセラミドとゆう成分が保湿にはいいみたい。
美容に関してはいつもだいたいだったので、一年中同じ化粧品を使っていましたが、
早速、冬用に保湿クリーム買直しです。
フランスの洗濯事情
初めてフランスに来た時はコインランドリーで洗濯していました。
フランス語もわからなかったので、辞書で単語を調べながら壁に貼ってある使い方を翻訳して洗濯してました。
初めての洗濯で驚いたのは、温度設定ができること。
今は、日本でも温水で洗える洗濯機がでてるみたいですが、当時は知らなかったので、洗うものによって温度を変えれるなんてすごい!と思いました。
と同時に、日本はフランスより便利なものがおおいと思っていたので、負けた感じがしました。
フランスは、硬水なので洗剤が溶けにく買ったり、汚れが落ちにくいなどの理由で温度調節をするようになったそうです。
それともう一つ驚いたのが、お酢を使って洗濯をすること。
これは、洗濯機のあるおうちに住んだ時に、フランス人の友人に教えてもらいました。
お水が硬水なので、カルキがたまって洗濯機が壊れる原因になるから、カルキがたまらないように定期的にお酢で洗うのだそう。
漂白にもなるって聞いたこともあるけど、わたし的には漂白されてる感じはないですが。
ココナッツオイルのサプリメント
日本ですごく流行ってるココナッツオイル。
今更ですが、始めました。
実家の家族がすごくすすめるので。
ナチュラリアなどのビオスーパーには普通に置いてて、
値段もそこまで高くなかったです。
コーヒーに入れて飲むのが一般的?みたいで飲んでみたものの、やっぱり味が。。。
普通にコーヒーは美味しく飲みたいです。
ココナッツカレーを毎日食べるわけにもいかないですし。
ココナッツの味が得意じゃない人のために、ココナッツオイルのサプリがあるみたいで、友達は味が苦手だからサプリで続けてると言っていたので、早速、頼んで送ってもらいました。
ココナッツオイルはダイエット以外にも、認知症や花粉症などにも効果があるとか。
フランスでもサプリ手に入るのかな?
探してみます。
とりあえず、大量に送ってもらったのでしばらく続けてみます。
週末のパリ。公園はポケモンがいっぱい?
INFORMATION
Funny Face(パリの恋人)
Charade(シャレード)
LOCATION
・映画「巴里のアメリカ人」でジーンケリーがダンスしていた場所と話しながらアイスを食べ歩いていたシーンは、ノートルダム大聖堂からセーヌ川をはさんで向かい側、5区のドゥーブル橋(Pont au Double)の南側、モンテベロ通り(quai de Montebello)。