アメリカのトークショー


Don't Move To Canada Just Yet

たまたま見たアメリカのトークショーが面白かった。

 

メイン司会のスティーヴン・コルベアは、皮肉のまじったユーモアで有名なコメディアン。2014年に「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」の司会に抜擢さました。アメリカの深夜の時間帯は各局でトークショーがあり、人気の番組のひとつです。

 

unejourneeordinaire.xyz

ドナルド・トランプがまさかの勝利をした歴史的なアメリカの大統領選挙の翌日の放送。

オープニングトークが始まり、昨夜の選挙の話へ。

ヒラリー・クリントン氏が敗北宣言と共にドナルド・トランプ氏にお祝いの言葉を贈った映像が流れた後にスティーヴンは、

How are you already accepting this?(どうしてこの状況をすでに受け入れてるんだ?)」と。

スティーヴンが言うには、5段階の悲しみ方(5 stage of glief)があるらしく、順番に言うと、最初の3段階は、拒否(denail)、怒り(anger)、取引(bargaining)。この3つは、選挙戦のキャンペーン戦略(campain strategy)だったそう。

その後に落ち込み(depression)、そして、受け入れる(acceptance)。

受け入れる(acceptance)は最終段階で、全部の段階を踏まないといけないそうです。

確かに、ヒラリー氏は落ち着いたスピーチで、淡々と今後のことなどを話して受け入れてました。笑

その後は、劇的に髪型を変えて(dramatic haircut)彼氏にリバウンドする(rebound boyfriend)が一連の流れみたいです。笑

 

タイトルの「Don't Move To Canada Just Yet」は、選挙後にカナダ移民局のウェブサイトがクラッシュしたので、カナダに行かないでとゆう内容もありました。

最後は、ヒラリーが勝つと信じてた神様が、昨夜はネットフリックスを見てて選挙見てなくてびっくりするってゆうオチでした。